この単語は発音は簡単ですが、必要な時にとっさに使えないとだめです。 まず発音ですが、間違っても、最後に母音を付けないようにしましょう。 さて、こんな時に使います。 誰かが勝手に自分の大切な持ち物を! Don't touch it! とか。 横の人が何やらしてきた。嫌だな。そんなときは・・・ Hey, quit it! とか、Cut it out! ・・・でいいのですが、ちょっと強く言わないといけない時は、 Don't touch me! 腹が立ったら、はっきりした口調で、怒りをあらわにして・・・ Don't you ever touch me! don'tで始まっていますが、別に疑問文ではなく、命令文になります。 ちなみに抱きつかれたら、touchではないです。 Get off me! となります。欧米人には、ちゃんと言うべき時は、言わないとだめです。 そう言えば、Don't touch me!と言う前に、 Get your hands off me!と言った方が少し物腰が柔らかいです。 で、それはいいのですが、実は今日、 Everything AOL touches turns to s**t. (注) と言うのをウェブで見つけたので、おもしろいと思いました。 これは、 Everything AOL touches turns to shit. と言うことです。shitというのは、口に出して言うには下品なことばなので、 Everything 〜 touch turns to shit. はよく使う慣用表現です。 Everything you touch turns to shit! などと言って、怒ったりします。意味はことばの通りです。 腹が立ったら、こういう表現もなかなかいいです。 |
注)出典: http://www.petitiononline.com/mod_perl/signed.cgi?netscape (306番) キャッシュ |
2008年3月6日 |
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